55. 10万円以下の医療費

自分自身や家族のために支払った医療費が年間10万円を超える場合、
確定申告をして税金を取り戻すことができます。

── 今日のキーワード ────────────────────────

 ● 所得が低い年は、医療費が10万円以下でもあきらめるべからず!

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医療費控除の対象となる金額は、次ように計算します。

 ○ 支払った医療費の総額-{(10万円と所得金額の5%)のいず
   れか少ない方の金額}=医療費控除額

つまり、その年の所得金額が200万円未満なら、医療費の総額が10
万円以下でも、税金を取り戻せるチャンスがあるのです。

例えば、
 ○ 給料収入が 155万円(所得金額は90万円となります)で、
 ○ 支払った医療費の総額が 8万円 の場合、
 ○ 医療費控除額は 8万円-90万円×5%=3万5千円 となり
ます。

この場合の節税効果は 3,500円 です。

あまり大きな節税額は望めませんが、チリも積もれば山となる。
小さなことからコツコツと!
1円でも多く節税しましょう。

医療費の領収書は捨てないで下さいね(^O^)。